how to grow
信州ぶどうの育て方
信州の地で愛情込めて生産される私たちの信州ぶどうの育て方をご紹介します。

1.皮はぎ(4月)
ぶどうの木と皮の間にいる虫の防虫、駆除が目的です。
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2.芽傷(4月)
ぶどうをつけたい節に傷を入れます。

3.防虫薬(4月)
防虫のため、木に薬品を塗ります。

4.草刈(年中)
年に3、4回行っています。

5.誘引(5月)
枝が伸びてくるのを、番線に誘引します。

6.目かき(5.6月)
余計なぶどうになる芽を一つにします。

7.房切り
収穫時を想定して、いらない部分を切除します。

8.花冠(6月)
ナガノパープルのみ

9.ジベレリン1回目(6月)
種なしぶどうにするための処理を行います。

10.ジベレリン2回目(6.7月)
実を肥大させるための処理を行います。

11.摘粒(6.7月)
房切りで残したぶどうの粒を間引く作業を行います(25~30粒)。

12.袋掛け(7月)
収獲適期までの、防虫、防獣、防鳥のためです。

13.傘かけ(7月)
日光による、日焼けを防ぐためです。